wot blitzのジレンマ
◎本家を知らないライトユーザーも広く利用できる。
×本家を知るユーザーからすると放置や最低限のチームワークさえできないWR50以下のライトユーザーは耐えられない。
{解決策}設定にて通常モードとWR50%以上のみとマッチングする「ハードモード」を選択できるようにする。
◎7vs7、7分間、約500m四方のマップでコンパクトな戦いを楽しめる。
×マップが狭く構成的にどのマップも似てしまう。
×7vs7のマッチングに大きく偏りがあり、上述の初心者がkv1などトップTierにいると完全に詰む。
×占領という選択もあるが報酬も少なく占領までの時間も長い。また初心者が単独で占領を試み包囲殲滅される。
×1チーム7人という少なさから1両の重みが大きくまた、本家と比べスペックを下げられている車両もあり、
狭いマップで効率的に戦うには集団突撃のみの選択しか無くなった。
本家では集団突撃を防ぐための抑止力として自走砲の存在が大きいがblitzでは駆逐がその役割として期待された。
後方の山に陣取ってプレッシャーを与えるはずが、ライトユーザーばかりでMT LTが索敵せず、またHTが山に登って
芋るというモラルハザードを引き起こした。
{解決策}1km四方以上のの広いマップを実装する。
占領は後半しかできないよう表示しない。
駆逐戦車のみ登れる自軍スペースの山を設定する(敵戦車は登れる)味方LT MT HTはブロックされ登れない。
(ブロック時に警告が出てLTなら「前線にて策敵せよ!」等)
狙撃スポットを確保しつつ味方軽中重戦車の芋スナを防ぐことができる。
◎ヴァルキュリアやヘルシングなどの架空戦車も楽しめ、戦車ファン以外のユーザーも楽しめる
×第一世代〜第二世代初期戦車を登場させるコンセプトのゲームで本末転倒の愚策。
×膠着(書記長が蔓延)するTier7帯のテコ入れを図ったのだろうがエーデルワイスとヘルシングの独壇場になってしまった。
{解決策}設定にて架空戦モードを選択できるようにする。※販売してしまった手前、実現は難しいだろう。
Tier6-8戦をボイコットする。
◎スピーディーなマッチングシステムでストレスが無い。
×酷いマッチングによりストレスしかたまらない。
×まさにマッチングという名のガチャゲー。
◎トレーニングルームで自由に練習できる。
×それはクラン所属者のみの恩恵。野良ユーザーにとっては散歩するぐらいしか利用価値が無い。
× トレーニングルーム内で射撃練習ができない。
{解決策}テストサーバーのようにBotと対戦できるようにする。また、オフラインでもトレーニングできるようにする。
◎山上からの一方的な狙撃や芋スナ対策にマップ山を削って整地した。
×上述のようにどのマップも小さな起伏を挟んでくるくる回るだけの同じようなマップになってしまった。
×駆逐の存在価値を著しく下げてしまった。
{解決策}どのようなマップになったところで集団突撃されると意味が無いので改変マップについては昔のマップに戻すべき。
トレーニングルームオリジナルマップがあっても良いのでは?
提案
多くのユーザーを取り込みたいのに一つのアプリでこなそうとしてることに無理があると思います。
WOT blitzとは別にお試し用のアプリを用意してはいかがでしょうか?
簡易版では戦績やチャットなどの要素は排除。オフラインでも遊べる。
2GBを超えるアプリがライトユーザー向けとは思えませんよ。
Edited by chitotank1946, 19 November 2016 - 10:06 AM.